住宅の模型家をこれから建てようかと考えている方は多いかと思いますが、一戸建ての家には大きく分けて4つの種類があることをご存知でしょうか。まずは建売と言ってすでに決まった間取りやデザインで建てられている一戸建てがあり、その他の3種類は一般に注文住宅と呼ばれる種類で、規格住宅とセミオーダー住宅とオーダーメイド住宅が存在します。注文住宅とは、建売と比べて買主が好きなデザインや間取りなどを選んでデザインできる家のことであり、選択の自由度が高い方から順番にオーダーメイド、セミオーダー住宅そして規格住宅があります。

自分好みの家をこだわり抜いて建てたいという人には、もちろん細かな要望を叶えることができるオーダーメイドがおすすめですし、少しはデザインなどこだわりたいがあまり詳細に間取りなど考える手間をかけたくないという方にはあらかじめある程度の間取りや仕様が決まっている規格住宅がおすすめです。その中間くらいがちょうどよいという方はセミオーダー住宅を検討するのも良いでしょう。

ただし、オーダーメイドだと建売や規格住宅と比較して細かい打ち合わせが必要となり、建築期間も長くなる傾向があり、その分人件費や諸経費がかかるので全体的な価格も高めの設定になっており、入居までにも時間がかかります。入居したいと考えている時期から逆算して、家を建てる期間を見積もる必要がありますし、オーダーメイドを選択する場合にはあらかじめ予算を決めて、購入価格が予算内に収まるかどうかを確認するべきです。

また、マイホーム購入の際には家の価値を左右する性能のチェックも重要であるので、各社の標準仕様がどのような条件になっているかを確認することも重要です。性能面の違いはわかりやすく間取りや外観に現れるものばかりではなく、例えば塗装料や断熱仕様や耐震構造など見た目では判断できない部分に現れるものも多いため、パンフレットや設計書を確認して比較しなければなりません。一見価格が安くて魅力的な会社であっても、細かく標準仕様や性能をチェックしていくと結果的に割高であるケースもあるので注意が必要です。このように、マイホーム購入の際にはまずは4種類の中でどのタイプの家を購入するか、そして入居時期に間に合うように施工可能か、更に予算内に収まりそうな価格帯であるかどうかと自分が求める性能が備えられているかどうかなど、様々な点について慎重に検討する必要があります。